日の出物流システム株式会社は、1988年の設立以降様々な業種・商品を全国へ配送してまいりました。また、メーカー様より物流業務をアウトソーシングしていただく「3PL(サードパーティー・ロジスティクス:3rd Party Logistics)」や、地域の同業者と連携した物流ネットワークの構築を進めています。
そんな弊社の取り組みをご紹介いたします。
お客様が行っている保管や配送といった業務に加え、受注も含めた一連の工程をアウトソーシングしていただくことで、生産や販売といったコア業務に専念することが可能となります。 またSCM(サプライチェーン・マネジメント)が最適化され、在庫情報を正確に把握し、適切な在庫管理をおこなう事が可能となります。
2016年9月28日、地域に根差した企業活動を行うことを目的に埼玉県羽生市と「企業誘致に関するパートナーシップ協定」を締結しました。そして2018年5月、同市内に新たな拠点である日の出物流システム 東日本センターを開設しました。
2022年8月末に1,200坪の倉庫が完成。常温、定温倉庫を含め倉庫面積3,000坪。立地は羽生ICから5kmの場所にあり、首都圏や東北方面へのスムーズなアクセスが可能です。また弊社は食品類、酒類等の保管実績があり、フードディフェンスに取り組み保管製品の安全を確保しています。
配送・保管業務に関してお困りごとがございましたら、ぜひ弊社にお問い合わせください。
2018年1月より、これまでの食品輸送の経験を生かし、播磨地区(兵庫県加古郡・加古川市・姫路市・たつの市)において、食品共同配送を開始しました。その後、2019年7月からは加東市、2021年10月からは神戸市西区、須磨区も共同配送エリアに加わりました。共同配送は、納品先が重なる複数のお客様より商品をお預かりし、効率的に配送する輸送形態です。貸切輸送とは異なり、出荷量に応じた料金設定ですので、小~中ロットの配送に適した運行となっております。
また配送の効率化に伴ってCO2の削減効果も見込めるため、環境負荷の低減にも寄与することができます。該当地域で小~中ロットの配送については、ぜひ弊社にご用命ください。
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